円頓寺七夕まつり2025の屋台情報!日程や駐車場、見どころを紹介

名古屋市西区にある円頓寺商店街で行われる「円頓寺七夕まつり」は、毎年多くの人々に愛される名古屋の夏の風物詩です。

2025年の開催が待ち遠しい方々に向けて、日程やアクセス情報、屋台、見どころなどをしっかりとご紹介します!

今年の七夕まつりで楽しむためのポイントを、これから詳しく解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

円頓寺七夕まつり2025の日程

2025年の円頓寺七夕まつりの具体的な日程はまだ発表されていませんが、例年のスケジュールから予想すると、2025年は7月30日(水)から8月3日(日)の間に開催されるでしょう。

開催時間は、だいたい11時から21時までで、長時間楽しめるので、仕事終わりや学校帰りにも立ち寄ることができますよ。

昨年の開催では7月31日から8月4日でしたので、参考にしていただきつつ、ぜひチェックしておきましょう。

また、初日にはオープニングセレモニーが行われることもあり、祭りのスタートを盛り上げるイベントとなります。

2024年開催日程
  • 2024年7月31日(水)~8月4日(日)
  • 各日昼頃~21:00

円頓寺七夕まつりの見どころとイベントスケジュール

円頓寺七夕まつりの最大の魅力は、なんと言っても手作りのはりぼてです!

商店街に並ぶカラフルでユニークなはりぼては、訪れる人々を圧倒します。

どのはりぼても非常に精巧で躍動感があり、見ているだけでワクワクしてきます。

また、七夕の飾り付けも美しく、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

さらに、2023年からステージイベントが復活し、東メインステージでは毎日名古屋おもてなし武将隊のパフォーマンスを見ることができます。

その他にも、過去にはお猿のパフォーマンス消防音楽隊のパレード子供写生大会大道芸阿波踊りなど、盛りだくさんのイベントが開催され、家族みんなで楽しめます。

さらに、「円頓寺七夕放送局」では日替わりで名古屋おもてなし武将隊やナゴヤ座のメンバーが登場し、賑やかな雰囲気を作り出します。

また、「みんなの装飾コンクール」では、投票に参加すると豪華な景品が当たるチャンスもあるので、ぜひ挑戦してみましょう!

円頓寺七夕まつりの屋台情報

円頓寺七夕まつりのもう一つの楽しみは、屋台です。

商店街のアーケードの両側にずらっと並ぶ屋台では、名古屋のご当地グルメや定番のお祭りグルメを楽しむことができます。

屋台は10時30分頃から営業を開始し、祭りの開催時間に合わせて賑やかになります。

名古屋ならではの味噌串カツ手羽先、そして、暑い夏にぴったりなかき氷など、どれも食べておきたいものばかり。

さらに、お酒のおつまみにぴったりな屋台もあるので、大人も楽しめます。

お子様向けには、おもちゃやサメつりの屋台があり、家族全員で楽しむことができるのが魅力です。

2025年も似たような形で、楽しいイベントと屋台が融合することを期待したいですね。

円頓寺七夕まつりへのアクセスと駐車場情報

円頓寺七夕まつりに行く際のアクセス方法もご紹介します。

電車を利用する場合は、地下鉄桜通線の「国際センター駅」または「丸の内駅」から徒歩10分程度です。

これなら、名古屋市内からでも気軽にアクセスできますね。

で行く場合は、名古屋高速の「丸の内」出口から約5分と便利です。

ただし、駐車場の空き状況には注意が必要です。

商店街近くには、以下の駐車場がありますが、早めに到着することをお勧めします

特に週末や最終日は駐車場が混雑することが予想されるので、公共交通機関を利用する方がスムーズかもしれません。

円頓寺七夕まつりの混雑予測

円頓寺七夕まつりの混雑具合ですが、開催期間中の8月1日(金)夜や8月2日(土)は特に混雑することが予想されます。

屋台やイベントが盛況となり、商店街全体が賑わいます。

また、最寄駅が地下鉄であるため、電車での移動はそこまで混雑しないものの、21時頃の帰宅ラッシュ時には、周辺の駅や道路が込み合う可能性がありますので、早めに帰ることをお勧めします。

まとめ

2025年の円頓寺七夕まつりは、名古屋の商店街が彩られ、様々なイベントや屋台が楽しめる絶好の機会です。

今年のはりぼてはどんなキャラクターが登場するのか、非常に楽しみですね!

混雑を避けてゆっくりと楽しみたい方は、平日の午前中に訪れるのがベストです。

駐車場の空きを見つけるためにも、午前中に到着して余裕を持った行動を心がけるとよいでしょう。

ぜひ、2025年の円頓寺七夕まつりを家族や友人と一緒に楽しんでくださいね!